2015年02月07日
自作 折りたたみ式ダンプポーチ
最近ずっとキャンプ装備を全部体にくくりつけられるシステムを考えています。
必要なものだけを持ち、すぐに取り出せるシステムです。
理想は軍隊のようなハーネスに全部つる形ですが、それだと野暮ったい。
というわけで、革でそのシステムを作ろうかと思います。生成りのレザーならそんなに野暮ったくならないかと思われるので。
とりあえず先日作った調味料ケースとナイフケースは装備に入れますが、本日は海外のサイトを見ていて良いのがあったので真似しました。

レザーとキャンバスのダンプポーチです。

畳むと小さくなります。サイズはショートホープの箱ぐらいです。
これはよくキャンプ場で剥がれた白樺の皮を焚きつけとしてサイトに着くまでの間に採取することがあるので、そういうのを入れたり、収納が足りない時に広げて使おうかと思います。
使わない時はコンパクトになるので、便利です。
とりあえずシステムの根幹となるレザーのベルト、サスペンダー、背面に荷物を取り付けられる取り外し可能なフレームを発注したので、届き次第改造と政策に入りたいと思います。
全部作ろうかと思いましたが、中古の軍用払い下げ品で流用できそうなものが安く売っていたので、国内、海外から取り寄せてます。
必要なものだけを持ち、すぐに取り出せるシステムです。
理想は軍隊のようなハーネスに全部つる形ですが、それだと野暮ったい。
というわけで、革でそのシステムを作ろうかと思います。生成りのレザーならそんなに野暮ったくならないかと思われるので。
とりあえず先日作った調味料ケースとナイフケースは装備に入れますが、本日は海外のサイトを見ていて良いのがあったので真似しました。

レザーとキャンバスのダンプポーチです。

畳むと小さくなります。サイズはショートホープの箱ぐらいです。
これはよくキャンプ場で剥がれた白樺の皮を焚きつけとしてサイトに着くまでの間に採取することがあるので、そういうのを入れたり、収納が足りない時に広げて使おうかと思います。
使わない時はコンパクトになるので、便利です。
とりあえずシステムの根幹となるレザーのベルト、サスペンダー、背面に荷物を取り付けられる取り外し可能なフレームを発注したので、届き次第改造と政策に入りたいと思います。
全部作ろうかと思いましたが、中古の軍用払い下げ品で流用できそうなものが安く売っていたので、国内、海外から取り寄せてます。
2015年02月01日
自作試験管調味料運搬ホルダー
シースを作った厚手の革の端材が少し余ったので、こんなものを製作。
まずは既成の試験管に合わせてベルト状の革を縫い付けます。

それを二本縫い付けて、紐をつけて完成。

試験管に唐辛子、塩、味塩コショウをいれました。
最低限の調味料セット完成です。
まずは既成の試験管に合わせてベルト状の革を縫い付けます。

それを二本縫い付けて、紐をつけて完成。

試験管に唐辛子、塩、味塩コショウをいれました。
最低限の調味料セット完成です。
2015年02月01日
ペザントナイフケース製作
昨日改造したペザントナイフにケースを作りました。
昨日のうちから革を濡らして整形、乾燥します。

かなり厚手の革なので、頑丈です。ぴったり収まり、逆さにしても抜けません。
これでベルトに引っ掛けたり、紐を通して首にかけることができます。
昨日のうちから革を濡らして整形、乾燥します。

かなり厚手の革なので、頑丈です。ぴったり収まり、逆さにしても抜けません。
これでベルトに引っ掛けたり、紐を通して首にかけることができます。
2015年02月01日
折り畳みナイフグリップ改造とシース自作
先日新しくナイフが欲しくなり、2本買いました。
一本はmedieval knifeという中世スタイルのワンピースナイフ。
もう一本は大型のフォールディングナイフです。
ワンピースナイフはノンブランドの炭素鋼製で2000円ぐらい。シースなし。
もう一本はSVORDのペザントナイフです。
とりあえずワンピースナイフは申し訳程度にしか刃が付いてないので、400番から5000番、革砥まで研ぎました。
そしてグリップに麻紐を巻いてシース製作。

厚手の端切れでこんな感じに作りました。

小型でいい感じです。
主に包丁として使おうかと思います。自作っぽい荒さがいいですね。
次にペザントナイフ。
改造前はこちらです。

こちらも炭素鋼です。
閉じるとこんな感じ。肥後の守みたいなスタイルです。

グリップがプラスチックで気にくわないので、バラしてから自作します。

エゾシカの角を切り出します。
半分に切って穴を開け、刃を固定して完成ですが、途中ノコギリを手に当ててしまいました。

流血w
削ったりなんだりで完成。約1時間です。

オープン

クローズ。
前のワンピースナイフと。

結構大型なのがわかると思います。
次はこいつのシースを作ろうかと思います。
一本はmedieval knifeという中世スタイルのワンピースナイフ。
もう一本は大型のフォールディングナイフです。
ワンピースナイフはノンブランドの炭素鋼製で2000円ぐらい。シースなし。
もう一本はSVORDのペザントナイフです。
とりあえずワンピースナイフは申し訳程度にしか刃が付いてないので、400番から5000番、革砥まで研ぎました。
そしてグリップに麻紐を巻いてシース製作。

厚手の端切れでこんな感じに作りました。

小型でいい感じです。
主に包丁として使おうかと思います。自作っぽい荒さがいいですね。
次にペザントナイフ。
改造前はこちらです。

こちらも炭素鋼です。
閉じるとこんな感じ。肥後の守みたいなスタイルです。

グリップがプラスチックで気にくわないので、バラしてから自作します。

エゾシカの角を切り出します。
半分に切って穴を開け、刃を固定して完成ですが、途中ノコギリを手に当ててしまいました。

流血w
削ったりなんだりで完成。約1時間です。

オープン

クローズ。
前のワンピースナイフと。

結構大型なのがわかると思います。
次はこいつのシースを作ろうかと思います。