2014年12月18日
将校背嚢改造デイキャンプ用バッグ
大寒波が来ているようですが、私が住んでいる北海道のある地方は平和です。こんにちは。
さて、祖父の遺品の旧日本軍の将校背嚢の背負い部分が糸の劣化により破損したので、背負いにくいしこの際にショルダーに改造しました。

ショルダーの肩紐を縫い付け、パッドを軍用毛布の切れ端で製作。ストラップ部分にブッシュクラフトナイフとライトを外付けしてます。
外に巻きつけてるのはこれまた遺品のレインコート。綿製なので、ちょっとの雨も防げますし、ゴアテックスなどを着てる時はこれを上に羽織って火の粉を避けることも可能です。

内部はこんな感じ。泊まりを想定していないので、簡単な食料と調理道具、着火用品しか入れてません。

収納されている道具類です。
ブッシュクラフトナイフ
自作の小型やすりナイフ
ティンダーセット
ファイアースターター
箸
食器セット
ライト
マッチ
食料
コップ
軍手
マッチ
飯盒(中に缶詰、乾パン入り)
こんな感じです

ティンダーセットの中にはエスビットストーブ、白樺の皮、ウェットティンダー、自作ワセリンコットンのティンダーが入ってます。

箸袋も自作です。

食器セットはWILDOのものです。
中にはまな板、調味料入れ、スプーン、カップ2種、入れ物も食器になります。
ついでにあると便利なビクトリノックスも入れてます。
まぁ、現地で薪が調達できるときはこのセットで十分です。
ないところならバックアップのエスビットを使うか、別にストーブを持参します。
基本的に道具類は各カバンに入れっぱなしなので、誘われたらすぐに掴んで飛び出せますw
さて、祖父の遺品の旧日本軍の将校背嚢の背負い部分が糸の劣化により破損したので、背負いにくいしこの際にショルダーに改造しました。

ショルダーの肩紐を縫い付け、パッドを軍用毛布の切れ端で製作。ストラップ部分にブッシュクラフトナイフとライトを外付けしてます。
外に巻きつけてるのはこれまた遺品のレインコート。綿製なので、ちょっとの雨も防げますし、ゴアテックスなどを着てる時はこれを上に羽織って火の粉を避けることも可能です。

内部はこんな感じ。泊まりを想定していないので、簡単な食料と調理道具、着火用品しか入れてません。
収納されている道具類です。
ブッシュクラフトナイフ
自作の小型やすりナイフ
ティンダーセット
ファイアースターター
箸
食器セット
ライト
マッチ
食料
コップ
軍手
マッチ
飯盒(中に缶詰、乾パン入り)
こんな感じです

ティンダーセットの中にはエスビットストーブ、白樺の皮、ウェットティンダー、自作ワセリンコットンのティンダーが入ってます。

箸袋も自作です。

食器セットはWILDOのものです。
中にはまな板、調味料入れ、スプーン、カップ2種、入れ物も食器になります。
ついでにあると便利なビクトリノックスも入れてます。
まぁ、現地で薪が調達できるときはこのセットで十分です。
ないところならバックアップのエスビットを使うか、別にストーブを持参します。
基本的に道具類は各カバンに入れっぱなしなので、誘われたらすぐに掴んで飛び出せますw
2014年12月13日
自作ポッシブルバッグ
どうも外は大雪です・・・。
さて、最近パイプタバコを始めたんですが、これはゆったり酒でも飲みながらアウトドアで吸うのは最高だと思いまして、持ち運びできるバッグを作りました。

毛布の切れ端とレザー、鹿角ポッシブルバッグです。
ポッシブルバッグとは元々ハンターが必要な小物類を入れて持ち運ぶ小型のバッグのようです。
内部にはパイプ一式の入るポケットがあります。
他にはライトやら先日作った手帳やら、予備の普通のタバコやら、ポケットに入りきらないものでよく使うものをを入れます。
ベルトに付けて持ち運べるので、どこでも腰に下げて歩けます。

これに財布と他何か入れたらちょうどいいぐらいの容量です。
大きめのチョークバッグ、小型のショルダーぐらいの感じです。
さて、最近パイプタバコを始めたんですが、これはゆったり酒でも飲みながらアウトドアで吸うのは最高だと思いまして、持ち運びできるバッグを作りました。

毛布の切れ端とレザー、鹿角ポッシブルバッグです。
ポッシブルバッグとは元々ハンターが必要な小物類を入れて持ち運ぶ小型のバッグのようです。
内部にはパイプ一式の入るポケットがあります。
他にはライトやら先日作った手帳やら、予備の普通のタバコやら、ポケットに入りきらないものでよく使うものをを入れます。
ベルトに付けて持ち運べるので、どこでも腰に下げて歩けます。

これに財布と他何か入れたらちょうどいいぐらいの容量です。
大きめのチョークバッグ、小型のショルダーぐらいの感じです。
2014年12月06日
トラベラーズノートならぬキャンパーズノート自作
最近大したものを作っていないため、ものづくり欲求が半端ないので、簡単なものを作ってみました。
いつもアウトドアで使うのにレシピとかを書いたノートが欲しかったので、トラベラーズノートを買おうかと思ったんですが、
よく見ると絶対作れそうな感じだったので迷わず自作w

まずは革をA6ノートより少し大きめにカット。
次にノートを止める穴を上下2個開け、ゴムを通します。
そのまま縛るのもなんなんで、家にあった真鍮パイプをカットしてストッパー作成。

そして中にナイフ、鉛筆、ボールペンを差し込めるポケットを縫い付けます。

ちなみにナイフは肥後の守です。

ノートが開かないようにするために革紐を取り付け、ストッパーにドックタグをつけます。
ちなみに裏には戦時中の10銭硬貨をつけてます。


そしてついでに紐が劣化して裂けた図嚢の修理。

さすがに70年以上前の物なので、糸はボロボロです。

縫い直して完成。
これであと10年は確実に大丈夫でしょう。
いつもアウトドアで使うのにレシピとかを書いたノートが欲しかったので、トラベラーズノートを買おうかと思ったんですが、
よく見ると絶対作れそうな感じだったので迷わず自作w

まずは革をA6ノートより少し大きめにカット。
次にノートを止める穴を上下2個開け、ゴムを通します。
そのまま縛るのもなんなんで、家にあった真鍮パイプをカットしてストッパー作成。

そして中にナイフ、鉛筆、ボールペンを差し込めるポケットを縫い付けます。

ちなみにナイフは肥後の守です。

ノートが開かないようにするために革紐を取り付け、ストッパーにドックタグをつけます。
ちなみに裏には戦時中の10銭硬貨をつけてます。


そしてついでに紐が劣化して裂けた図嚢の修理。

さすがに70年以上前の物なので、糸はボロボロです。

縫い直して完成。
これであと10年は確実に大丈夫でしょう。