2014年08月08日
自作ウールシェラフ&ベッドロール

ようやく重い腰を上げて・・・といっても簡単過ぎて放置してたウールシェラフを作りました。
上の写真のような放浪スタイルキャンプを理想とする私としては真冬の命のかかる寝袋は別として、夏用ぐらいは自作のシェラフで寝てやろうかと・・・。
と言う訳で製作開始です。
用意する物は毛布・・・・以上!!w
まずは封筒型に縫います。

この時点でもはや90%完成ですw約10分w
入り口は紐で縛ります。
また、春秋の寒い時期用に開口部は紐で縛って寒気を入らないようにも出来るように縫います。

恐らく冬場は寝袋の中に入れるインナーシーツのように使えるかと思います。

完成w
20分で出来ましたw
その後以前紹介した、これまた自作のベッドロールに入れます。

ちなみにこのベッドロールはパラフィン加工の帆布と防水シートで出来ていますが、シーム処理していませんw小雨ぐらいしかこれだけでは寝られませんw
でもマットも内蔵されているので、今回の寝袋と合わせると晴れた日にはこれだけで寝れるビバークシェルターとなります。
これにオープンシェルターを張って、入り口で焚火なんぞしつつアイラ系のウイスキーかラムなんかをこれにくるまって飲みつつする晩秋のキャンプなんか最高でしょうw
畳むと意外とデカいですw

大きさ的には一昔前の真冬用寝袋ぐらいだと思ってくださいw
さて・・・後はテントを作れば完全に全て自作の道具で野営できます。
テントは面倒なので、ちょっとアイデア溢れる帆布タープなんかを考えてみようかなぁ。
2014年08月08日
ビリーカン&ミニアルコールストーブ
自作と言う程の物ではないですが、ビリーカンとミニアルコールストーブを作りました。

まずはビリーカン。
ただ穴をあけて針金通すだけですw
クッカーは改造はするものの、自作はしていなかったので、とりあえず作ってみましたw
これで残すはテントと寝袋のみが市販品ですw
まぁ、タープぐらいなら作れますが、逆に帆布のタープを自作すると重くなるので、市販品でいいですw
寝袋は夏用なら毛布を封筒型に縫って自作べッドロールに入れれば完成なので、そのうち作りますw
そしてミニ缶で作ったアルコールストーブ。

サイドウォールの中にカーボンフェルと積めてあるので、火力は中々です。

プレヒート時間も短いです。
実際に水を入れてみたところ、4〜500mlの水が沸騰するのに7分ぐらいでした。
ビリーカンが細いのでサイドまで熱が回ってしまい、効率悪いです。
もう少し幅のあるクッカーなら6分前後でしょう。
一人用のスープサイズですね。まぁ、ソロキャンで焚火で焼き物をすれば後はスープがあれば十分なので、超軽量で行きたい時にでも使ってみます。

まずはビリーカン。
ただ穴をあけて針金通すだけですw
クッカーは改造はするものの、自作はしていなかったので、とりあえず作ってみましたw
これで残すはテントと寝袋のみが市販品ですw
まぁ、タープぐらいなら作れますが、逆に帆布のタープを自作すると重くなるので、市販品でいいですw
寝袋は夏用なら毛布を封筒型に縫って自作べッドロールに入れれば完成なので、そのうち作りますw
そしてミニ缶で作ったアルコールストーブ。

サイドウォールの中にカーボンフェルと積めてあるので、火力は中々です。

プレヒート時間も短いです。
実際に水を入れてみたところ、4〜500mlの水が沸騰するのに7分ぐらいでした。
ビリーカンが細いのでサイドまで熱が回ってしまい、効率悪いです。
もう少し幅のあるクッカーなら6分前後でしょう。
一人用のスープサイズですね。まぁ、ソロキャンで焚火で焼き物をすれば後はスープがあれば十分なので、超軽量で行きたい時にでも使ってみます。