2015年02月28日
自作ナイフとトーチケース。
今週も色々と製作しました。
まずはグリップが割れた佐治武士作の和式ナイフ改造。
完成はこちら。

和式から一気に開拓時代風のナイフに変えました。

この状態です。
まずは鹿角でグリップ作ります。

これをカットして、今回はボルスターは木製です。

まずは両方取り付けしてエポキシ接着剤で固定します。

削りを入れ、穴を開けて銅製の釘でを差し込みます。

これをかしめて削ると完成です。
その後なんか寂しいので刃に模様をつけます。
全鋼じゃないので簡単です。

チェーンソー目立て用のやすりを使用。

横はこんな感じになります。

完成です。シースは次回革を買ってから作ります。
次にブロートーチ用のケースも作りました。

完成品。

使用の時はなくしやすそうなキャップはここに納めます。
まずはグリップが割れた佐治武士作の和式ナイフ改造。
完成はこちら。

和式から一気に開拓時代風のナイフに変えました。

この状態です。
まずは鹿角でグリップ作ります。

これをカットして、今回はボルスターは木製です。

まずは両方取り付けしてエポキシ接着剤で固定します。

削りを入れ、穴を開けて銅製の釘でを差し込みます。

これをかしめて削ると完成です。
その後なんか寂しいので刃に模様をつけます。
全鋼じゃないので簡単です。

チェーンソー目立て用のやすりを使用。

横はこんな感じになります。

完成です。シースは次回革を買ってから作ります。
次にブロートーチ用のケースも作りました。

完成品。

使用の時はなくしやすそうなキャップはここに納めます。
2015年02月23日
自作エスビット用アルコールストーブとアンティークアルコールブロートーチ
本日オークションで買った1930年代のアルコールブロートーチが届きました。

革でパッキンを作り直したり、カーボンフェルトを入れたりとレストアしながら点火。
結構火力強いです。

おしゃれな形ですね。
というのも、トーチはガスのものはありますが、普段ガスストーブを使わないんで、それだけのために持っていくのは邪魔くさい。かといってガソリンだと大袈裟すぎる。
というわけで、いつもアルコール燃料はストーブ用やプレヒート用に持ち歩いているんで、アルコールブロートーチ導入しました。
こいつはなかなか便利ですし、所有欲も満たされますw
また、ふと思いついてエスビットにインストールできるアルコールストーブを作りました。

薄っぺらいです。

収納も可能。

エスビットに比べてコストも安いです。
ちなみにデータは室温 20℃ぐらいで400mlの水を6分半、アルコール15〜20ccぐらいで沸かせます。
エスビット自体があったまると結構燃費悪いですが、まぁいいでしょう。

革でパッキンを作り直したり、カーボンフェルトを入れたりとレストアしながら点火。
結構火力強いです。

おしゃれな形ですね。
というのも、トーチはガスのものはありますが、普段ガスストーブを使わないんで、それだけのために持っていくのは邪魔くさい。かといってガソリンだと大袈裟すぎる。
というわけで、いつもアルコール燃料はストーブ用やプレヒート用に持ち歩いているんで、アルコールブロートーチ導入しました。
こいつはなかなか便利ですし、所有欲も満たされますw
また、ふと思いついてエスビットにインストールできるアルコールストーブを作りました。

薄っぺらいです。

収納も可能。

エスビットに比べてコストも安いです。
ちなみにデータは室温 20℃ぐらいで400mlの水を6分半、アルコール15〜20ccぐらいで沸かせます。
エスビット自体があったまると結構燃費悪いですが、まぁいいでしょう。
2015年02月21日
自作ミニウイスキー レザーフラスク
革が少し余ったので、こんなものを作りました。

ミニレザーフラスクです。
作り方は簡単。
まずは材料はレザーとミニボトルです。

革を濡らしてウェットフォーミングで形を作り、縫うだけですw

ラフロイグを入れておきました。
このサイズだと少し飲んだり、コーヒーに入れたりと便利です。
アイリッシュウイスキーなんかを入れておいて、生クリームと一緒にコーヒーに入れてアイリッシュコーヒーなんかも寒い時期にはいいですね。

ミニレザーフラスクです。
作り方は簡単。
まずは材料はレザーとミニボトルです。

革を濡らしてウェットフォーミングで形を作り、縫うだけですw

ラフロイグを入れておきました。
このサイズだと少し飲んだり、コーヒーに入れたりと便利です。
アイリッシュウイスキーなんかを入れておいて、生クリームと一緒にコーヒーに入れてアイリッシュコーヒーなんかも寒い時期にはいいですね。
2015年02月20日
自作ブッシュクラフトポーチと中身
先日製作したポーチですが、なんの目的もなく作ったので今日色々考えて中身入れましたw
スタイルは中世のポーチの形なので、中身もオールドスタイルに行きます。

中身はファイアーキット(火打ち石セット、ティンダー、チャークロス、麻紐)、ファイアーストライカー、マッチ、白樺の皮、自作スプーン、中世スタイルのナイフ。
これに外にククサをつけます。

あとはクッカーを持てば簡単な調理をするデイキャンプなんかもできます。
アックスもあれば完璧ですね。
これと自作のレザーバッグにクッカー類とか入れて持っていけば完全にオールドスタイルな装備になります。

これだと先日もらったコールマンのメスキットが入ります。
夏になったら薪の心配のない近所のキャンプ場でこのセットでデイキャンプしようかと思います。
スタイルは中世のポーチの形なので、中身もオールドスタイルに行きます。

中身はファイアーキット(火打ち石セット、ティンダー、チャークロス、麻紐)、ファイアーストライカー、マッチ、白樺の皮、自作スプーン、中世スタイルのナイフ。
これに外にククサをつけます。

あとはクッカーを持てば簡単な調理をするデイキャンプなんかもできます。
アックスもあれば完璧ですね。
これと自作のレザーバッグにクッカー類とか入れて持っていけば完全にオールドスタイルな装備になります。

これだと先日もらったコールマンのメスキットが入ります。
夏になったら薪の心配のない近所のキャンプ場でこのセットでデイキャンプしようかと思います。
2015年02月19日
フロンティアストーブ火入れと改造ポーチ制作
本日外がいい天気だったので、先日購入したフロンティアストーブの火入れをしました。

まずは組み立てです。
煙突を全部つけると結構長さありますね。
サイズは結構小さく、重さも12kgです。

中に薪を入れて火をつけます。
手前の温度計は別売です。

ただ火を焚くだけだとあれなんで、ついでに外でエスプレッソを飲みます。

先日購入した真鍮シェラカップで一杯。
外で焚き火するより全然日が長持ちしますね。
数時間外でゆったりしてました。
家に入って先日アウトドアショップで買った鹿革のポーチを改造。

これに部品を作って取り付けます。

まずはベルトループとフラップを革で作り、

裏にフラップ、表に紐を通すための補強の革を縫い付けます。

鹿角と革紐をつけて完成。
海外のブッシュクラフターがよく使っている中世スタイルのレザーポーチ完成です。

まずは組み立てです。
煙突を全部つけると結構長さありますね。
サイズは結構小さく、重さも12kgです。
中に薪を入れて火をつけます。
手前の温度計は別売です。

ただ火を焚くだけだとあれなんで、ついでに外でエスプレッソを飲みます。

先日購入した真鍮シェラカップで一杯。
外で焚き火するより全然日が長持ちしますね。
数時間外でゆったりしてました。
家に入って先日アウトドアショップで買った鹿革のポーチを改造。

これに部品を作って取り付けます。

まずはベルトループとフラップを革で作り、

裏にフラップ、表に紐を通すための補強の革を縫い付けます。

鹿角と革紐をつけて完成。
海外のブッシュクラフターがよく使っている中世スタイルのレザーポーチ完成です。
2015年02月18日
自作品色々と新装備
ここ数日札幌に行って装備を買ったり、材料を買って製作に励んでいました。
まずは自作品から。

アックスも装着できる長物ケース。
先日のフレームに装着できるようになってます。
中にはポール、小型トライポッド、ファイアーブロアーなどなど。

こんな感じでストラップを通してフレーム上部に固定します。
次に昨日の深夜完成させたこれ。

意外と買うと高いファイアーブロアー。
今は竹のを使っているんですが、アウトドアショップで見たアルミのがかっこよくて自作。
買っても良かったんですが、あまりに長かったので、短くて持ち運びしやすいサイズにしました。
材料はアルミパイプ、革の端材、紐、木材です。
先端にも木材で蓋をして、穴を開けてます。

そして先日作成したコーヒーセットと豆を入れるポーチ。
カバンに装着できるようにしました。
ちなみに例の背面フレームのハーネスに装着するとこんな感じです。

そして自衛官の友人に頼まれたナイフとシースを製作しました。
細かい作業にも使えるようにグリップを細くしてます。

シースはベルトの縦にも横にも装着できるように。
色々とアイデアはあったものの、初めてのスタイルのために縫い目、カットともにガタガタです・・・・

そして皮と一緒に買ってきた試験管でファイアースターターキット。

中には削ったファットウッド、 同じく固まり、解いた麻紐、マッチが入ってます。
これでどこでも着火できます。

そしてドレッシングボトルを改造した酒を入れるための水筒。
革で周りを作っただけですがw
また、装備も追加したんですが、とうとう買ってしまいましたw

薪ストーブです。フロンティアストーブなんですが、かなり小さいです。
近いうちに外で火入れします。
そして一緒に買った真鍮のシェラカップ。

真鍮製品が大好きなので、衝動買いでしたw
そして遅ればせながらバレンタインのプレゼントにこんなものをいただきました。

日本未発売のコールマンのメスキット。

レトロでいい形です。

フライパン、鍋、皿、コップが入ってます。
なかなか使い勝って良さそうなメスキットです。
まずは自作品から。

アックスも装着できる長物ケース。
先日のフレームに装着できるようになってます。
中にはポール、小型トライポッド、ファイアーブロアーなどなど。

こんな感じでストラップを通してフレーム上部に固定します。
次に昨日の深夜完成させたこれ。

意外と買うと高いファイアーブロアー。
今は竹のを使っているんですが、アウトドアショップで見たアルミのがかっこよくて自作。
買っても良かったんですが、あまりに長かったので、短くて持ち運びしやすいサイズにしました。
材料はアルミパイプ、革の端材、紐、木材です。
先端にも木材で蓋をして、穴を開けてます。

そして先日作成したコーヒーセットと豆を入れるポーチ。
カバンに装着できるようにしました。
ちなみに例の背面フレームのハーネスに装着するとこんな感じです。

そして自衛官の友人に頼まれたナイフとシースを製作しました。
細かい作業にも使えるようにグリップを細くしてます。

シースはベルトの縦にも横にも装着できるように。
色々とアイデアはあったものの、初めてのスタイルのために縫い目、カットともにガタガタです・・・・

そして皮と一緒に買ってきた試験管でファイアースターターキット。

中には削ったファットウッド、 同じく固まり、解いた麻紐、マッチが入ってます。
これでどこでも着火できます。
そしてドレッシングボトルを改造した酒を入れるための水筒。
革で周りを作っただけですがw
また、装備も追加したんですが、とうとう買ってしまいましたw

薪ストーブです。フロンティアストーブなんですが、かなり小さいです。
近いうちに外で火入れします。
そして一緒に買った真鍮のシェラカップ。

真鍮製品が大好きなので、衝動買いでしたw
そして遅ればせながらバレンタインのプレゼントにこんなものをいただきました。

日本未発売のコールマンのメスキット。

レトロでいい形です。

フライパン、鍋、皿、コップが入ってます。
なかなか使い勝って良さそうなメスキットです。
2015年02月15日
水筒改造ソロクッカー&コーヒーセット
先日買ったはいいもののあまり出番のないスイス軍の水筒(1500円)をソードオフしました。
まずは改造前の様子。

こいつをちょうどいいところで金鋸でカットします。

これを逆に収めると、すっきりスタッキング。

ちなみに水筒はSIGGの84年製

どうも黒とシルバーで美しくない・・・・
ということでヤスリをかけます。

いいですね。一体感が出ました。
ちなみに刻印部分はしっかり黒いままですw
まぁ、どのみち煤で黒くなるんですがね。

その後カットした水筒をクッカーにするのにちょっと改造。

まずはワイヤーにS環をくっつけて・・・?

本体に穴を開けて取り外せるベイルハンドルに。
そしてカーボンフェルトでグリップを作ります。

装着するとこんな感じ。

これで食器にもなるし、お湯を注ぐ時に火傷しません。
そして本日海外のオークションで買ったアンティークのベークライト製コーヒーミルがクロアチアから届きました。
5日で到着です。最短かもしれませんw
戦前、戦中のものですが、かなり綺麗です。

ショートホープと比べるとこんな大きさ。せいぜい1、2人用でしょうか。
挽いてみると、ポーレックスのものより早いです。
荒さの調整も可能です。
と、このサイズを見て閃きました。

まさかのシンデレラフィット!!

全部ぴったり入って隙間がありませんw
あまりにぴったりすぎてテンション上がったんで、そのままミシンに向かいますw

コーヒー袋作りましたw

生豆用とローストした普通の豆と分けて入れます。
次回はスキレットで生豆をローストするところから始めようかと思いますw
まずは改造前の様子。

こいつをちょうどいいところで金鋸でカットします。

これを逆に収めると、すっきりスタッキング。

ちなみに水筒はSIGGの84年製

どうも黒とシルバーで美しくない・・・・
ということでヤスリをかけます。

いいですね。一体感が出ました。
ちなみに刻印部分はしっかり黒いままですw
まぁ、どのみち煤で黒くなるんですがね。

その後カットした水筒をクッカーにするのにちょっと改造。

まずはワイヤーにS環をくっつけて・・・?

本体に穴を開けて取り外せるベイルハンドルに。
そしてカーボンフェルトでグリップを作ります。

装着するとこんな感じ。

これで食器にもなるし、お湯を注ぐ時に火傷しません。
そして本日海外のオークションで買ったアンティークのベークライト製コーヒーミルがクロアチアから届きました。
5日で到着です。最短かもしれませんw
戦前、戦中のものですが、かなり綺麗です。

ショートホープと比べるとこんな大きさ。せいぜい1、2人用でしょうか。
挽いてみると、ポーレックスのものより早いです。
荒さの調整も可能です。
と、このサイズを見て閃きました。

まさかのシンデレラフィット!!

全部ぴったり入って隙間がありませんw
あまりにぴったりすぎてテンション上がったんで、そのままミシンに向かいますw

コーヒー袋作りましたw

生豆用とローストした普通の豆と分けて入れます。
次回はスキレットで生豆をローストするところから始めようかと思いますw
2015年02月11日
改造テントテスト。
昨日知人が冬用寝袋を買ったのでテストするというので便乗。
私も改造テントのテストをしてきました。
薪ストーブ完備のリビングテントがあったので、軽装でいきます。
まずは設営

簡単に設営できます。クローズドスタイル。

そして改造してジッパーつけたからできるオープンスタイル。

いい感じです。このためにポール買い足しました。

内部です。
結構中は広いです。二人用なので、一人だとゆったりです。
オープンスタイルなので焚き火も可能。
サイドオープンのままソロストーブで焚き火しつつ、イエーガーボムを作って飲みます。最高です。

前部分少し開けて中で焚き火することも可能。あったかいです。
先日紹介した日本軍の隠顕灯も活躍します。
ちなみに外気温は-7℃でした。隙間があるんでテント内も冷えたら同じぐらいだと思います。
マットを忘れてきたんで、何回か寒くて起きましたが、概ね快適ですw
そして帰宅すると海外から荷物が届いてました。
自作化計画の根幹になるフレームです。

こんなのです。ドイツ軍Aフレームレプリカ。
早速改造したハーネスとベルトを取り付け、背負えるようにします。

背中に身につけるのは毛布(マットの代わり)飯盒、テント一式、専用バッグに入ったコーヒーセット。
あとはベルトに色々吊るします。
これに寝袋を持てば身軽にキャンプ可能。
あとは色々入れるポーチ類を自作すれば完成です。
私も改造テントのテストをしてきました。
薪ストーブ完備のリビングテントがあったので、軽装でいきます。
まずは設営

簡単に設営できます。クローズドスタイル。

そして改造してジッパーつけたからできるオープンスタイル。

いい感じです。このためにポール買い足しました。

内部です。
結構中は広いです。二人用なので、一人だとゆったりです。
オープンスタイルなので焚き火も可能。
サイドオープンのままソロストーブで焚き火しつつ、イエーガーボムを作って飲みます。最高です。

前部分少し開けて中で焚き火することも可能。あったかいです。
先日紹介した日本軍の隠顕灯も活躍します。
ちなみに外気温は-7℃でした。隙間があるんでテント内も冷えたら同じぐらいだと思います。
マットを忘れてきたんで、何回か寒くて起きましたが、概ね快適ですw
そして帰宅すると海外から荷物が届いてました。
自作化計画の根幹になるフレームです。

こんなのです。ドイツ軍Aフレームレプリカ。
早速改造したハーネスとベルトを取り付け、背負えるようにします。

背中に身につけるのは毛布(マットの代わり)飯盒、テント一式、専用バッグに入ったコーヒーセット。
あとはベルトに色々吊るします。
これに寝袋を持てば身軽にキャンプ可能。
あとは色々入れるポーチ類を自作すれば完成です。
2015年02月07日
自作 折りたたみ式ダンプポーチ
最近ずっとキャンプ装備を全部体にくくりつけられるシステムを考えています。
必要なものだけを持ち、すぐに取り出せるシステムです。
理想は軍隊のようなハーネスに全部つる形ですが、それだと野暮ったい。
というわけで、革でそのシステムを作ろうかと思います。生成りのレザーならそんなに野暮ったくならないかと思われるので。
とりあえず先日作った調味料ケースとナイフケースは装備に入れますが、本日は海外のサイトを見ていて良いのがあったので真似しました。

レザーとキャンバスのダンプポーチです。

畳むと小さくなります。サイズはショートホープの箱ぐらいです。
これはよくキャンプ場で剥がれた白樺の皮を焚きつけとしてサイトに着くまでの間に採取することがあるので、そういうのを入れたり、収納が足りない時に広げて使おうかと思います。
使わない時はコンパクトになるので、便利です。
とりあえずシステムの根幹となるレザーのベルト、サスペンダー、背面に荷物を取り付けられる取り外し可能なフレームを発注したので、届き次第改造と政策に入りたいと思います。
全部作ろうかと思いましたが、中古の軍用払い下げ品で流用できそうなものが安く売っていたので、国内、海外から取り寄せてます。
必要なものだけを持ち、すぐに取り出せるシステムです。
理想は軍隊のようなハーネスに全部つる形ですが、それだと野暮ったい。
というわけで、革でそのシステムを作ろうかと思います。生成りのレザーならそんなに野暮ったくならないかと思われるので。
とりあえず先日作った調味料ケースとナイフケースは装備に入れますが、本日は海外のサイトを見ていて良いのがあったので真似しました。

レザーとキャンバスのダンプポーチです。

畳むと小さくなります。サイズはショートホープの箱ぐらいです。
これはよくキャンプ場で剥がれた白樺の皮を焚きつけとしてサイトに着くまでの間に採取することがあるので、そういうのを入れたり、収納が足りない時に広げて使おうかと思います。
使わない時はコンパクトになるので、便利です。
とりあえずシステムの根幹となるレザーのベルト、サスペンダー、背面に荷物を取り付けられる取り外し可能なフレームを発注したので、届き次第改造と政策に入りたいと思います。
全部作ろうかと思いましたが、中古の軍用払い下げ品で流用できそうなものが安く売っていたので、国内、海外から取り寄せてます。
2015年02月01日
自作試験管調味料運搬ホルダー
シースを作った厚手の革の端材が少し余ったので、こんなものを製作。
まずは既成の試験管に合わせてベルト状の革を縫い付けます。

それを二本縫い付けて、紐をつけて完成。

試験管に唐辛子、塩、味塩コショウをいれました。
最低限の調味料セット完成です。
まずは既成の試験管に合わせてベルト状の革を縫い付けます。

それを二本縫い付けて、紐をつけて完成。

試験管に唐辛子、塩、味塩コショウをいれました。
最低限の調味料セット完成です。