ウルーナイフ用まな板製作
昨日買ってきた樺の木の瘤材でウルーナイフ用のまな板を作りました(´◉◞౪◟◉)
まずは完成写真
木目がやっぱり瘤材は良いですね。
製作は結構瘤材は削りにくいです。
最初はまずスプーンナイフで削ってみました。
しかし瘤材は木目が複雑なので、凄く削りづらい。そして乾燥済みの材料なので固い!!
あきらめてここはノミで叩きます。
ある程度削ったらここは文明の利器、グラインダー登場(´◉◞౪◟◉)
早い・・・・やっぱり早い…(´◉◞౪◟◉)
その後毎度のように600番までヤスリがけして亜麻仁油でオイルフィニッシュ。
この塗った時に木目が浮かび上がるのが最高に幸せな瞬間ですw
そして使用テスト。
キュウリを刻んでみます。
これは最高にみじん切りしやすいです。むしろ普通の包丁より使いやすいかもしれません。
こうやって立てることもできます。
満足したので、昨日買い替える前まで薪割り台だった玉切りの木を割って薪にしてやりました。
完全乾燥されたこのサイズを割るのは大変です。何回この重い斧をたたき付けた事か・・・・。今度クサビ買ってこよう・・・。
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